システムトレードにチャートパターン分析を使う! Excelを利用したパターンマッチングの組み方を解説。相場の分析・検証をエクセル関数で。
システムトレードに役立つチャートパターン分析入門 エクセルを利用したパターンマッチングの組み方を解説。相場の分析・検証をExcel関数で
チャートパターン分析入門 | 当サイトについて | リンク |

汎用的に使えるトレードシステムへ改良

5日前に比べて、為替の市場価格が上がっているかを計算するExcelの関数式を作成した。
が、5日前しか使えないというのは、もったいない。何日でも使えるように改良してしまおう。
○日前という値が入る場所をI2セルに設定。
5日前比の隣の列に作成した。
 
 
右端に、103.42と表示されているのは、5日前の価格を表示できているか確認するために関数式を
作ったからだ。OFFSET関数を使用している。5日前の価格が表示された。
OFFSET関数を使って、Excelの行を遡らせるとき、1-○という書き方をするものだが、今回+1日分
遡らせなければならないので、さらに−1している。「1-I$2-1」は「-I$2」でも同じだろう。
 
関数式前半の="" という部分は、4本値が入っていないところまで遡ったときに空白を表示させるため
の処理。見栄えを整える意味合いがある。
 
長いExcel関数式なので、F111セルに入っているものを下記に取り出してみた。
=IF(F111="","",IF(OFFSET(F111,1-I$2-1,0)="","",IF(F111>OFFSET(F111,1-I$2-1,0),"↑",
IF(F111<OFFSET(F111,1-I$2-1,0),"↓","-"))))
 
2行にまたがってしまったが、参考までに。
 
試しにいろいろ数値を入れてみよう。
3日前、4日前に反応するだろうか? 入力すると矢印の形状が変化する。
 
 
どうやら為替の変動を調べるにあたって、少しは汎用性が出てきたようだ。もちろん、為替限定では
ないから、株式や先物にもデータさえあれば使えそうだ。
 
※関数式を作成するときは、直接、Excelに書こうとせずに、いったんメモ帳やエディターを起動して
 書くようにするといい。できあがれば、コピーして貼りつける。
 
 
 
 
スポンサードリンク
 
チャートパターン分析入門 | 当サイトについて | リンク |
Copyright (C) システムトレードに役立つチャートパターン分析入門, All Rights Reserved.