システムトレードにチャートパターン分析を使う! Excelを利用したパターンマッチングの組み方を解説。相場の分析・検証をエクセル関数で。
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ローソク足(陰陽足)の基本型

Excel関数式を使って、相場変動のパターン分析を行うにせよ、ローソク足のパターンを復習しておく
ことは有益であると判断した。そこで、チャートを構成するローソク足の基本を復習してみる。
何本ものローソク足のならぶチャートを眺めていると、ローソク足の形状というのは、いったい幾つある
のかと首を傾げてしまうが、基本型は9つしかないそうだ。
 
  ローソク足(陰陽足)の基本型
 
これらのローソク足には、形状によって俗称がついている。
「丸坊主」とか、「コマ」「トンボ」「とんかち」「首吊り線」といった名前だ。
「トンボ」や「とんかち」「首吊り線」というのは、相場の転換点を表すことが多い(らしい)ので、
どれくらいの頻度で出現しているのか、出現率を計算するのもいいだろう。
 
         ローソク足は相場変動の預言者たりうるのか?
 
適当に銘柄からローソク足のチャートを引っ張ってきたのが下図である。
「後になって分かる相場かな」、という格言の通り、相場変動の先行きは分からない。が、パターン分析
で、何とか先行きをつかめないものかと、思案する。
 
為替でチャートパターンのトンボが出現
※上図は2005年の為替(ドル円)
 
果たして、ローソク足の形状のひとつ、「トンボ」「とんかち」「首吊り線」は、どの程度、転換を表して
くれるのだろうか? ローソク足1本だけのパターン分析では、適合する数が多すぎるだろう。
そのため、2本足、3本足……の形状で一致しているものを探すことを当面の目的としよう。
(アプローチの仕方が適しているか分からんので、とにかく突き進んでみましょう)
 
 
 
 
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