システムトレードにチャートパターン分析を使う! Excelを利用したパターンマッチングの組み方を解説。相場の分析・検証をエクセル関数で。
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ローソク足(2本足)パターン24通りの完成

24通りのチャートパターンの分だけ、関数式を作るので24列必要だ。
いったん該当箇所を掲載する。
(が、これだと分かりにくいので、拡大した画像を次に載せる)
 
 
2行で1パターンを構成している。
前行は陽線を示す□が入っている。
Excel関数式の特徴は、「2本目のローソク足の始値が、1本目の始値から終値にある場合」のとき、AND
条件をIF文のなかへ入れる必要があること。
それから、のパターンは隣り合っている組み合わせのみ、同じ関数式に、ローソク足の順序の条件を
加えるかたちになっている。
 
たとえば
=IF(AND(C10>F9,F10>F9),IF(H10="□□",1,""),"") と
=IF(AND(C10>F9,F10>F9),IF(H10="□■",1,""),"") というように。
 
 
最後に、2本足のローソク足パターンの出現回数を計算するため、COUNTIF関数を実装しておこう。
該当するローソク足のパターンが表示されたら、「1」と表示しているのは、COUNTIF関数を使えるように
するためだ。
これで、相場の価格データを貼り付ければ、どのパターンのローソク足がどれくらい出現しているのか
自動で分かるようになった。
 
 
さて、このローソク足は、始値と終値が同一だったときを考慮していない。
「十字線」や「トンボ」と呼ばれるローソク足までは対応していない。また、2本のローソク足の始値と終値の
関係に同値であったら〜という条件を認めていない。
その点を踏まえておいてほしい。
 
 
今回の関数は、すべて不等式(不等号)で記述している。以上・以下という書き方をしていないので、
1本目の終値が2本目の始値や終値と同値になるようなローソク足はカウント対象としていない。
カウントしたい場合は、どのローソク足の型として認めるか決めてから、等式を入れていくといいだろう。
 
 
 
 
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