システムトレードにチャートパターン分析を使う! Excelを利用したパターンマッチングの組み方を解説。相場の分析・検証をエクセル関数で。
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複雑なExcel関数式を分けて考えよう

外国為替証拠金取引(FX)の日足データをもとに、酒田五法を参考にして、パターン分析を行っている。
チャートパターンの組み合わせをExcelで関数式化すると、ローソク足が増えるにしたがって、複雑に
なってくる。
そのため、単純化して考える作業が必要になる。
 
「三川宵の明星」のローソク足をExcel関数式で作ったところ、誤りがあると分かった。
2本目まで直したものの、最後の3本目のローソク足が複雑そうだ。
まず、単純なものから考えてみる。
 
3本目のローソク足は陰線であること。これは簡単。そのままだ。
「3本目の始値は、1本目の終値と2本目の始値ないし終値のあいだ」←この条件をいくつかの列に
分けて考える。
3本目の始値は、2本目の始値より小さい かつ 3本目の始値は1本目の終値より大きい
3本目の始値は、2本目の終値より小さい かつ 3本目の始値は1本目の終値より大きい
 
 
3本目のローソク足の関数式が入っているセルの右へ、3列追加した。
誤っている関数式の入ったセルは、でマークしておく。
すべての条件を満たさないといけないので、ひとつでもNoがあった時点で、対象外となる。
かくして、判定が Yes → No へ変わった。
3列のままではスッキリしないので、何とか1列にまとめてみよう。
考え方としては、条件を満たす「Yes」の部分に、次の条件(関数式)を入れていけばよい。
※このあたり、重要です
 
 
一本化できた。
分割して考えるために追加した列は削除して、3本目の関数式を書き換える。
 
 
ようやくFXの売買判定を分析できそうだ。
 
 
 
 
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