システムトレードにチャートパターン分析を使う! Excelを利用したパターンマッチングの組み方を解説。相場の分析・検証をエクセル関数で。
システムトレードに役立つチャートパターン分析入門 エクセルを利用したパターンマッチングの組み方を解説。相場の分析・検証をExcel関数で
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ローソク足の型からエントリーポイントを算出してみよう

チャートパターン分析の手法や過程にもいろいろあるだろう。
ここではチャートの型、ローソク足の並び方から、チャートパターンの分析を行ってみよう。
具体的にどうすればいいだろう?
たとえば、チャートパターンには、相場の天井圏で出やすいパターンや底値で現れやすいローソク足
の型があるといわれている。
 
酒田五法でいうならば、「三川宵の明星」と呼ばれる3本足が該当する。
「三川宵の明星」とは、この型が出たら相場は下降期に入るといわれているものだ。
三川とは、ローソク足3本(三線)のこと(諸説あり)。
「明星(みょうじょう)」とは金星のことで、夕方になると目につくのが、この金星である。夕方の後は夜。
期待感より失望感の下落。つまり、宵(よい:夕方)の明星が出たら、下降期に入る、となる。
 
      
 
下降期にはいるのが、「三線宵の明星」なら、上昇期に入るのはあるのか?
「三線明けの明星」が該当する。
同じ3本のローソク足からなるチャートパターンだ。
明け方になるとひときわ目立つのが明星(金星)だ。この星が目立つと夜明けが来る。そして昼。
語源はそんなところだ。
 
さて、ここでは真偽のほどは問わない。ともかく、出現率を調べてみよう。
優位性があれば、どんどん改良して自分の売買に取り込んでいけばいい。
これから、この酒田五法における「三線宵の明星」や「三線明けの明星」などをExcelの関数式で
組み上げて、どれくらいの頻度で現れているか、出現率を調べてみる。
 
当サイトでは、これを「ローソク足の型からのアプローチ」と呼ぶことにする。
目的はエントリーポイントを導き出すこと。売買判定に利用できないかということだ。
出現率を算出する前に、まず3本のローソク足を関数式で組まねばならない。
次のページで、組み方について検討してみよう。
 
 
 
 
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